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【アフリカ開発銀行】債券新規:AAA ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15i0013j

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http://www.jcr.co.jp

15- I- 0013

201 5 年

5 月

2 0 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

開発銀行

証券コ

−)

【新規】

債券格付

AAA

格付事由

(1)

格付は、当行に対する域内外加盟国からの強い支援、堅固な財務基盤、慎重な財務およびリスク管理政策、

「優先債権者としての地位」の享受などを評価している。大規模な 6 次増資の払い込みは計画通り進展し

ており、財務基盤の強化とともに加盟国から引き続き強い支援を受けている。当行は増強された財源を基

に新

10 年計画(13∼22 年)に沿って、投融資対象国を厳格な基準や事業モデルの強化によって緩やかに

増やすなど、今後ともアフリカ諸国の発展に向けて投融資を拡大させていく計画である。

(2)

アフリカの持続可能な経済成長と貧困削減を支援する国際開発金融機関。64

年に設立され、本社はコー

ト・ジボワールのアビジャン、加盟国はアフリカ域内 53 ヵ国および域外の 26 ヵ国。アフリカ開発銀行グ

ループは、当行(A fDB)

、アフリカ開発基金 (A fDF )

、ナイジェリア信託基金(NT F )などから構成され

ている。当行のソブリン貸出は 95 年から比較的信用力の高い 16 ヵ国に限定され(14 年には 19 ヵ国に対

象を拡大)

、それ以外の信用力の低い国々は

A fDF

からより譲許的な融資および無償資金協力が行われて

きた。格付対象は

A fDB

であり、A fDF

NT F

などの特別基金との会計は設立協定によって完全に分離さ

れ、損失補てんも禁止されている。コート・ジボワールの政治不安を受けて、本社業務は

03

2

月から

暫定的な移転施設があるチュニジアの首都チュニスで行われてきたが、13

5

月の当行の年次総会での

アビジャンへの帰還決定を受けて、14

9

月にはアビジャンでの業務を再開し、14

年末までには大半の

従業員も移転している。

(3)

10 年 5 月の大規模 6 次増資を受けて、授権資本はそれまでの 3 倍増となる 669. 8 億 UA (約 11. 2 兆円)ま

で増強している。増資は加盟国によって殆どが応募済みとなっており、払い込みもほぼ計画通り進んでい

る。また、厚い資本と優れた流動性など堅固な財務基盤も維持している。残高の 4 分の 1 を占めるエジプ

トとチュニジア(リビアとアルジェリアに対する貸付はない)の債務返済は現状滞りなく行われており、

足元では社会政治情勢も改善しつつある。情勢が再び悪化した場合でも、リスク許容度の大幅な増強、ソ

ブリン貸出は優先債権者の地位を享受していることなどから、こうしたリスクは緩和されている。

(担当)内藤

寿彦・仲川

格付対象

発行体:アフリカ開発銀行(T he African Development Bank)

【新規】

対象 発行額(百万) 発行日 償還期日 利率 格付

ZAR 建グローバル債_ 504_ 2 ZAR650 2014 年 12 月 17 日 2017 年 12 月 9 日 6. 625% AAA TRY 建グローバル債_ 505_ 1 TRY122 2015 年 1 月 29 日 2019 年 1 月 28 日 6. 79% AAA コーラブル固定/ キャップ付インデック

ス リ ン ク 円 / A$二 通 貨 グ ロ ー バ ル 円 債 _ 510_ 1

J PY600 2015 年 3 月 5 日 2035 年 2 月 1 日 ( 注 1) AAA

BRL 建グローバル債_ 511_ 1 BRL3 2015 年 3 月 25 日 2018 年 3 月 26 日 9. 10% AAA BRL 建グローバル債_ 513_ 1 BRL6. 3 2015 年 4 月 16 日 2018 年 4 月 17 日 8. 90% AAA コーラブル固定/ キャップ付インデック

ス リ ン ク円 / US$二 通 貨グ ロ ーバ ル 円 債 _ 514_ 1

J PY100 2015 年 3 月 26 日 2045 年 3 月 27 日 ( 注 2) AAA

(2)

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http://www.jcr.co.jp

対象 発行額(百万) 発行日 償還期日 利率 格付

コーラブル固定/ キャップ付インデック スリンクグローバル円債_ 517_ 1

J PY500 2015 年 4 月 13 日 2045 年 4 月 14 日 ( 注 3) AAA

コーラブル固定/ キャップ付インデック スリンクグローバル円債_ 518_ 1

J PY100 2015 年 4 月 15 日 2045 年 2 月 1 日 ( 注 4) AAA

コーラブル固定/ インデックスリンクグ ローバル円債_ 519_ 1

J PY100 2015 年 4 月 15 日 2045 年 2 月 1 日 ( 注 5) AAA

固定/ キャップ付インデックスリンクグ ローバル円債_ 520_ 1

J PY500 2015 年 4 月 9 日 2025 年 4 月 10 日 ( 注 6) AAA

A$建グローバル債_ 522_ 1 A$100 2015 年 4 月 15 日 2020 年 4 月 15 日 2. 26% AAA (注 1)2016 年 1 月 31 日まで 3. 15%。その翌日以降は算式による変動金額。

(注 2)2016 年 3 月 26 日まで 3. 00%。その翌日以降は算式による変動金額。 (注 3)2016 年 4 月 13 日まで 2. 20%。その翌日以降は算式による変動金額。 (注 4)2016 年 1 月 31 日まで 2. 00%。その翌日以降は算式による変動金額。 (注 5)2016 年 1 月 31 日まで 2. 40%。その翌日以降は算式による変動金額。 (注 6)2016 年 4 月 9 日まで 2.00%。その翌日以降は算式による変動金額。

【参考】

長期発行体格付:A A A 見通し:安定的

格付提供方針に基づく

その他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2015 年 5 月 15 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:藤本 幸一

主任格付アナリスト:内藤 寿彦

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「国際開発金融機関の信用格付方法」(2013 年 3 月 29 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) アフリカ開発銀行(T he A frican Development Bank)

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

・ 格付関係者が提供した格付対象の商品内容に関する書類

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

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http://www.jcr.co.jp

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。

■本件に関するお問い合わせ先

参照

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従って,今後設計する機器等については,JSME 規格に限定するものではなく,日本産業 規格(JIS)等の国内外の民間規格に適合した工業用品の採用,或いは American